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ここがポイント、チベットのお香


以前は良質のチベット香を作っていたところでも、人気が出てきますと基本を忘れ、安直に出来る方法を選んでしまいます。

チベットのお香の基本は硯状の容器で丁寧に摩り下ろし、1週間の醗酵熟成を経て出来上がってきます。

チベットのお香では日本でも人気の白檀でも、摩り下ろして、醗酵熟成を経るのが基本です。
これを経ることにより、香りの領域がワイドになります。微妙なところもわかってくるようになります。

ただ日本人の今までの白檀についての固定観念があり、力強さが無いと納得しないところがあります。
弊店ではブータンNado社で試作品を作りましたが、すばらしすぎてしまって逆に?でした。

あきらめてしまったわけではありません。
弊店の看板になってきましたタシルンポ寺がインド、マイソール県にあります。
マイソールは白檀の世界一の本場ですので、こちらで試作品を作ってみようと思っています。

チベットのお香でもネパール産のものはよほど注意をしないと、不純物を見抜けません。
少し知れ渡ってきたメーカーが違反品を混ぜ、健康に重大な影響を及ぼすと思われる場合もあるのです。

弊店では重要な取引先でも、違反品をみつけた場合は取引を停止しています。
Posted by: サン リンポチェ | - | 09:45 | - | -